【美容師が断言】「髪は切った方が早く伸びる」は嘘!ショートからロングへ最速で伸ばす方法
髪を早く伸ばしたい時、美容室で「毛先を少し整えながら伸ばした方が早く伸びますよ」と言われた経験はありませんか?
特に、ショートヘアからロングを目指している方や、抗がん剤治療後などでこれから髪を伸ばしていきたい方にとって、髪が伸びるスピードはとても気になるポイントですよね。
しかし、結論から言います。
「切ったほうが髪が早く伸びる」ということは、絶対にありません。
今回は、なぜその噂が嘘なのかという理由と、途中で挫折せずに最速で綺麗なロングヘアを目指す方法を解説します。
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なぜ「切った方が伸びる」は嘘なのか?
髪が伸びるのは「毛先」ではなく「根元」
髪の毛がどこから伸びているか、少し想像してみてください。
もし髪が「毛先」から伸びているのであれば、傷んだ毛先を切ることで成長が早まるという理屈も通るかもしれません。
しかし、髪が伸びるのは頭皮側の「根元」からです。
毛先をいくら切ったところで、根元から新しく生えてくる髪のスピードには全く関係がないのです。
「毎月1cm切る」=「全く伸びていない」のと同じ
人間の髪の毛は、平均して1ヶ月に約1cm伸びると言われています。
もし「綺麗に伸ばすために毎月少しだけ整えましょう」と、毎月美容室で1cm切っていたらどうなるでしょうか?
1ヶ月に1cm伸びて、1cm切る。
つまりプラスマイナスゼロです。
これではいつまで経っても髪は長くなりません。
「整えた方が早く伸びる」というのは、残念ながら一部の美容室のポジショントーク(ただ言っているだけ)というのが真実です。
伸ばしかけの「変な髪型」はどう乗り切る?
とはいえ、ショートヘアから全くハサミを入れずに伸ばしていくと、どうしても「変な髪型」になる時期(いわゆる、伸ばしかけの時期)がやってきます。
ショートヘアは、上の髪の毛が長く、下の髪の毛(襟足など)が短くカットされているため、そのまま伸ばすと全体のバランスが崩れてしまうからです。
この「まとまらない時期」に耐えきれず、結局また短く切ってしまう方が非常に多いのです。
解決策は「切る」のではなく「エクステで補う」こと
最速でロングヘアを目指すなら、「絶対に地毛は切らない」のが正解です。
しかし、伸ばしかけの不揃いな髪型で過ごすのはストレスですよね。
そこで活躍するのがエクステです。
地毛の長さがバラバラでまとまらない部分は、エクステをつけて長さと重さを補ってあげることで、綺麗なシルエットを作ることができます。
エクステで理想のスタイルを楽しみながら、その内側で地毛を確実に伸ばしていくのが、最もストレスフリーで確実な方法です。
まとめ:本当に髪を伸ばしたいなら「今は切るな!」
いつかは全体の長さを揃えるために切るタイミングが来ます。しかし、それは「希望の長さまで十分に伸びきった後」の、まだまだ先の話です。
当店でも、最初は地毛が短すぎてお断りせざるを得なかったお客様が、一切ハサミを入れずにひたすら伸ばし続け、今では見違えるほど綺麗なロングヘアになっているケースが山ほどあります。
髪は切ったら伸びない(プラスマイナスゼロになる)
変な髪型になる時期はエクステでカバーする
とにかく目標の長さになるまでハサミはいれない
これが、ショートからロングへ最速で伸ばすための絶対法則です。
「どうしても伸ばしかけの髪型が扱いにくい」「綺麗に伸ばしていきたい」という方は、ぜひ一度エクステを活用してみてください。

